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Smells like teen spirit - Nirvana なにを歌っているかわからないけどイントロが好きだ。

NirvanaSmells like teen spirit について面白い海外記事があったので適当にその一部をかじって翻訳します。

 

最近アマゾンプライム会員になって、気付いたことが一つあります。

これは個人の価値観の問題なので適当に流して聞いて欲しいのですが、アマゾンプライムミュージックより断然Youtubeの音楽の方が良いということです。

サクサク便利で、歌手別、ジャンル別、またおすすめ曲を的確に提示してくれるアマゾンプライムミュージックに没頭していたのですが、ふと同じ曲のLive動画をYoutubeで開いた時に、ビビッと感じたのですよ。躍動感が違う。まあそりゃそうだろって話なんですけど、CDように収録された曲って洗礼されててどこか味気ない気がしてしまう。それをSmells like teen spiritのイントロが最高で、ビビッと。こういう曲はYoutubeで聞くべきものだな、と感じたのでした。

 

というところで、本題に入ります。

youtu.be

Smells like teen spiritの秘話とでも言っておきましょうか。

副題は〜1990年代ヘヴィメタルが席巻していた当時の米ロックチャートを塗り替えたグルンジ〜とでもしましょう。

 

あなたが80年代後半から90年代前半に生きた人間なら、「Teen Spirit」と名付けられた人気のあったデオドランドを覚えてるんじゃないでしょうか。もしあなたがカート・コバーンという名前の人間でなければの話ですがね。

 

Smells like teen spiritは空想的な表現です。そして実際にMennen's woman社のワキ用薬用制汗剤について空想的な言及をしたものです。

 

1990年8月クルト・コバーンとビキニ・キルのキャスリーン・ハンナはオリンピアのティーンのための妊娠中絶相談センタがそばにある近くの丘で、特に何をすることもなく楽しんでいた。

 

妊娠中絶相談センタというのは、妊娠したティーン達の中絶ができるという期待とは違って、赤ちゃんを授かる決心を励ます場所、プロライフセンタであった。

※プロライフとは日本では馴染みがないかもしれないが、人工中絶反対派の立場であり、思想であり、信念でもある。長い間アメリカでは価値観の違いから中絶反対派と容認派で衝突してきた。

プロライフセンタは人の命を授かる決心をしようがしまいが、最終的にはとにかく彼氏彼女の関係を終わらせることを勧めます。

 

キャスリーンは以下のように説明する。

”私とコバートがそう言った人の命を大切にしない女の子たちに怒っていて、私たちは決心したの。その夜になにか小さなイベントを起こしてやろうって。それから近くで飲んで、私は外に出て道路に「偽の妊娠中絶相談センタはここ!みんな注意!」って書いてやったの。そしたらコバートはそれ以上に大きな文字で30センチもあるくらいのね、「神は王だ」って赤い字で書いてるの。

 

その夜、飲んで飲みまくって、カートの家に帰った。彼はすぐに寝てしまって、寝てる間に壁という壁のそこら中に「Kurt smells like teen spirit(カートはteen spiritデオドラントの匂いがする)」って書いてやった。だって彼が当時デートしていた女はteen spiritをつけていたんだから。

この女というのが、ビキニ・キルのドラマーのトビ・ヴェイルのことね。”

www.upvenue.com

 

 

ここで引用終わりです。誇張したり、言うことが変わったり、場当たり的であっても人の心を掴むのがカートの生き方のようです。実際にはsmells like teen spiritの意味は明示的には与えられていないように思えます的な記載もありました。

 

簡単に自分の言葉でまとめると、歌詞自体は完全に合致した内容にはなってないが、これは10代若者の自由と革命についての曲である。

 

海外の記事に歌詞について批判や評価も様々な見解があるけど、カート自身が一貫した説明をしているわけでもないので、そこは自分がどう捉えるかと言うところです。とにかくこのイントロが好きだ。